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新型コロナウイルスについて

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世界中を巻き込んだ新型コロナウイルスは治まる気配もみせず、先の見えない恐ろしさに不安を抱えていることと思います。そんな中、当社におきましても新型コロナに関するお問い合わせが非常に増えております。

 

そこで今回はご家庭でできる対策として、マスクの使い方手の洗い方消毒方法などについてまとめたいと思います。

 

 

 

マスクについて

 

 

マスクの正しい使い方

1.鼻・口・顎をしっかりと覆い、ゴム紐で固定する。

2.鼻の部分を抑えてしっかり密着するように調整する。

3.頬や顎に隙間ができないように調整する。

 

使用中

マスクをなるべく触らないようにし、特に表面の口周りには触れないように注意し、もし触れた場合には手洗いを行う。

 

 

外すとき

1.ゴム部分を持ち、耳から外す。

2.マスクの口周りに触れないように注意してから取り外し、捨てる

3.すぐに手洗いをする。

 

取り替える頻度は1日1枚が目安です。2日以上の使用はウイルスや菌が多く付着している可能性があります。また、マスクを一時的に外す際はマスクを置く場所や保管する場所に注意し、再装着時には消毒スプレーなどを使用すると効果的です。

 

 

 

 

手洗いの方法

 

手洗いの前に爪は短く切る、時計や指輪、アクセサリーは外す。

1.流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけ、手のひらをよくこする。

2.手の甲を握るようにこする。

3.指先を手のひらにこすりつけるようにして指先や爪の間を念入りに洗う。

4.指の間を洗う。

5.親指を手のひらをねじるようにして洗う。

6.手首までしっかりとこすり洗いする。

7.洗い終わったら流水で十分に流し、清潔なタオルやペーパーでよくふき取って乾かす。

ドアノブやつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。こまめに手洗いをしましょう。

またマスクを使用する場合と同じく、目や鼻、口周りにはなるべく触れないようにし、感染を防ぎましょう。

 

 

 

 

消毒方法について

 

 

新型コロナウイルスはつるつるしたプラスチック等には1日~3日ほど生存していることがあります。手で触れる共用部分(ドアノブ、電話、キーボード、リモコンなど)は消毒をしましょう。

使うものは家庭用塩素系漂白剤でかまいません。主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認してください。目安となる濃度は0.05%です。製品濃度が6%である場合は製品25mlに対し3Lの水で薄めます。薄めた液をキッチンペーパーなどに染み込ませて、ドアノブなどを拭いてください。金属などは腐食する恐れがあるため、消毒液で拭いた後水拭きも行いましょう。

 

 

 

 

御飲食店様など、店舗や施設での消毒をお考えの方は熊本サクドリーまでお気軽にお問合せください。

弊社の使用する薬剤は、抗ウィルス効果のないアルコール製剤や、濃度を薄めた塩素系製剤ではありません。厳選された抗菌世界シェアNo.1の実績をもつ溶剤を使い、空間消毒を行うことで空気中から室内の隅々まで消毒し、清潔な環境へとリフレッシュします!